6,000ドルを下回ったビットコイン、だがビットコインは「死んでいない」とトレーダーは語る
‘Fast Money’ trader Brian Kelly says bitcoin isn’t dead yet from CNBC.
<動画翻訳>
司会女性:ビットコイン、私たちはほとんど知りませんでしたが・・・
Brian Kelly(以下BK):待った、待った。
女性:何?
BK:聞いてください、ここで言っておきたいことがいくつかあります。
とにかくこれはビットコインの葬式ではありません。
こちらへ着いてきてください。
これに関して、今何が起きているのかお話しします。
いくつかの異なる事象です。
その、今しがた我々が撤退し、突然ビットコインの葬式だと言っているビットコインバグに注目してみましょう。
ご存じでしょうが、ビットコインは高値に到達しました。
私たちは葬式をうたい始め、事態は本当にひどくなっています。感情がその低価に対処しているのです。
できれば私たちは、その葬式バグを「ねえ知ってる?あれって最低価に近かったんだよ」と言うのに使いたいのです。
2番目です。ボブはこれについて話してましたね。
業務改善を命じられた日本の取引所です。
それは実際はいい事です。
短い目で見ると、彼らは新規口座の開設を停止するので少し大変でしょう。
ですが実際、彼らはシステムを整理しているのです。
彼らは確実にそれをより安定したものにし、人々にとってより良いものとしているのです。
そして最後に、Mt.GOXが社会復帰しようとしているという今日のニュースがありました。
彼らは10億ドルのビットコインの残りを分配するつもりです。
しかし、ここで素晴らしいのは、少なくとも彼らは2019年の第1Qまでそれを分配しないという事です。
全員がそこに売りの波があるだろうと考えていることが素晴らしいのです。今は起きていないのです。
ではチャートで私たちがどこにいるのか見てみましょう。
ここを見てください。
大きな下落傾向です。65~70%、ピークからここの下落です。
それはビットコインにとって珍しい事ではありません。
それはとてもつらいものです。ですが、ここを見てください。私たちはちょうどここにいます。
分かりますか、ほんの11月に私たちがいたところです。
お分かりのように1年前は2,500ドルでした。
ではこれを予測に当てはめてみましょう。
それはビットコインがさらに低くなることはないという意味ではありません。
これは私たちがどう終わるか分からないベア・マーケットです。
それは大抵何らかの大きなクレッシェンドです。
ですがこれは決してビットコインの葬式ではありません。
男性:BK、その真ん中の丸では何を注視していますか?
あなたが書いた真ん中のレベルは大体12月の初旬あたりですね。
そして、もし違っていたら直してくださいね、12月はビットコインの先物が取引を開始したときであり、そのとき約17日後に私たちはそのピークを経験しました。
そして私たちはビットコインが復活するのを見たことがないですし、その下降傾向ラインが壊されるのも見たことがありません。
それは今や人々がビットコインが負ける方に賭けることができ、あなたがライオンに向かうベアー(熊)のための現実の競技場を持っているからですか?
BK:いえ、そうは思いません。
ビットコインの先物には十分な取引がありません。
増えてはいます。ですが、本当にそのような圧力をかけるために、現金は決済されました。
そこには少しの違いがあるのです。
つまり、いくつかの異なる物事にいくつかの合流点があるということです。
思い出してください、タックスセリングがありました。
思い出してください、いくつかのハッキングがありました。
そして100億ドルの新しい貨幣がICOへ流通していったことも思い出してください。
今、私にはICO市場がこのように見えます。
私たちがビットコインバグにさらされた12月のように見えるのです。
こちらへくると、私はしっかりとした仮想通貨を手に入れたくなり始め、ICOへの参加はしたくなくなっています。
女性:BK、質問です。
私たちはそのビットコインバグを回復させるべきだと思いますか?
BK:ええ、はい、お分かりでしょうが、私は回復させるべきだと思います。
私は人と反対の意見を言う人になりたいですから。やりましょう。
引用元
https://www.cnbc.com/2018/06/22/bitcoin-is-not-dead-says-crypto-trader-brian-kelly.html